本宮市議会 2021-12-06 12月06日-03号
また、日頃からの消防団によります防火活動や、春と秋の全国火災予防運動では、女性消防協力隊と安達広域消防本部の合同で、独り暮らし高齢者の住宅防火診断を行いまして、火災予防を呼びかけ、防火意識の高揚を図っているところでございます。
また、日頃からの消防団によります防火活動や、春と秋の全国火災予防運動では、女性消防協力隊と安達広域消防本部の合同で、独り暮らし高齢者の住宅防火診断を行いまして、火災予防を呼びかけ、防火意識の高揚を図っているところでございます。
具体的には、毎年4月の総会において事業計画等を協議しており、今年度は防火広報の実施、春・秋全国火災予防運動への参加、相馬市消防団への協力、広報紙・女性消防隊だよりの発行、防火訓練の実施及び火災予防イベントへの参加、住宅防火対策の推進、検閲式、出初式への参加などに取り組むこととなっております。 昨年11月、市女性消防隊は、市防災備蓄倉庫を活用した宿泊による防火訓練を実施しております。
交換や定期点検の必要性につきましては、広報にほんまつによる広報のほか、この3月1日から7日まで、春季の全国火災予防運動週間にあわせまして、消防団や女性防火クラブ、地元行政区などの協力をもとに、チラシを行っておりまして、さらに防災ラジオにおきましても、火災警報器の点検等について、注意喚起をする放送を行ったところであります。
その取り組みとして、11月の秋季全国火災予防運動期間に合わせて、消防署と消防団が連携し、地区によっては婦人消防隊も参加の上、火災予防と住宅用火災警報器の設置や適正管理などを呼びかける車両広報を実施したところであります。また、市においては、防災情報メールによる注意喚起やホームページでの火災に関する情報の掲載を行っております。
◎市民部長(坂上清彦君) ただいまのおただしでございますが、3月、確かに消防記念日に当たりまして、あわせて春の全国火災予防運動も展開されているところであります。 市といたしましては、東日本大震災を教訓といたしまして、9月に総合防災訓練を開催させていただいておるところであります。
〔町長 湯座一平 登壇〕 ◎町長(湯座一平) ただいまの災害対策についてでありますが、まず、現在想定する災害対策で模擬訓練や机上訓練は実施しているのかにつきましては、模擬訓練としまして、消防団及び消防署合同により毎年春、秋の全国火災予防運動、1月の文化財防火デーに伴う火災防御訓練を実施をしております。
また、2月23日に、春季全国火災予防運動に伴います、消防団と広域消防、泉崎・中島分署の合同防御訓練を堂ノ下地内で実施致しました。消防機関が迅速かつ的確そして一丸となった、火災を想定した防御訓練は、火災による被害を最小限にすることや地域住民の防火意識の高揚に大きく役立ったものと思っております。
11月10日の早朝には、秋季全国火災予防運動に伴います、消防団そして広域消防との連携による火災を想定した防御活動訓練を日向山地内で実施いたしました。地域住民の参加もあり防火意識の高揚が図られたものと思っております。また、12月4日には従来の消防団員に加えて、機能別消防団員43名への辞令交付を行い、新たな制度を発足させたところであります。
また、2月25日に春季全国火災予防運動に伴います消防団と広域消防泉崎・中島分署の合同防御訓練を第二小学校で実施いたしました。消防機関が迅速かつ的確なさらには一丸となった火災を想定しました防御訓練は火災による被害を最小限に軽減すること、そして地域住民の防火意識の高揚が十分に図れたものと思っております。
また、11月12日の早期に秋季全国火災予防運動に伴います消防団、そして広域消防の連携による防御訓練を外ノ入地区で実施いたしました。火災を想定した訓練で、消防団の迅速なかつ的確な訓練を行う事ができたものと思っております。
また、2月26日には、春季全国火災予防運動に伴います消防団と広域消防泉崎・中島分署の合同防御訓練を瀬知房地区で実施いたしました。消防機関が迅速かつ的確な、さらには一丸となった火災を想定しました防御訓練は、火災による被害を最小限に軽減すること、そして地域住民の防火意識の高揚が十分に図れたものと思っております。
今期は、消えるまでゆっくり火のもとにらめっこをこの統一用語にした春の全国火災予防運動が、3月1日から7日まで繰り広げられました。今期の全国火災予防運動の重点項目は、1つ目として住宅防火対策の推進、2つ目として放火火災、連続放火火災防止対策、3番目として特定防火対策物等における防火安全対策の徹底、4番として製品火災の発生防止に向けた取り組みの推進、5つ目として林野火災予防対策の推進でありました。
春の全国火災予防運動は、消えるまでゆっくり火のもとにらめっこ、これが標語だそうでありますが、去る3月1日より7日まで予防運動が行われた、そのように聞いておりますが、万が一の火災発生時の消防水利確保のための防火水槽あるいは消火栓等の整備はどのようになっているか、消防長にお伺いをいたします。 ◎消防長(菅原強) 議長、消防長。 ○議長(大越明夫) 消防長。 ◎消防長(菅原強) お答えいたします。
完成した「相馬のお清水」のうち2リットル入り3万本は、本市消防団のご協力をいただき、春の全国火災予防運動にあわせ、非常時における備蓄用飲料水として市内すべての約1万3,000世帯に2本ずつ配付することといたしております。
去る11月9日から15日まで秋季全国火災予防運動が展開されたこともあり、本訓練を通して市民の火災予防に対する意識の高揚にも寄与できたものと確信しております。 続いて、窓口業務の時間延長についての利用状況をご報告申し上げます。
そのせいか、3月1日から7日までは春の全国火災予防運動週間でありました。 さて、昨年来、ひとり暮らしの老人家庭での火災で焼死する例が頻繁に発生しており、大変痛ましい限りであります。特に、今年の冬は予報に反して寒さが厳しく、暖房器具の不備や取り扱いの不注意からの失火が多く、寝たきりや体の不自由なお年寄りが逃げおくれ焼死することが多かったように思います。
3月1日より7日までは春の全国火災予防運動期間でもありますので、今後は消防署及び消防団との連携を図り、予防消防を徹底してまいりたいと考えているところであります。 以上、諸報告を終わります。 -------------------------------------- △日程第3 会期決定 ○議長(遠藤達男君) それでは、会期及び議事日程(案)を配付いたさせます。
「気をつけて初めはすべて小さな火」、これはことしの春季全国火災予防運動の標語であります。マッチ一本が、たばこのポイ捨てが、まさかの大火を引き起こすことになります。近くは浪江町の山火事を忘れることはできません。焼失面積約25ヘクタールで、被害総額 7,500万円に達しました。本市におきましても、平成9年3月と4月には35ヘクタールと36ヘクタールを焼失しております。
次に、林野火災の予防対策についてのおただしでありますが、予防対策につきましては、春と秋の全国火災予防運動や年末年始防火啓発強調月間において、消防自動車などによる巡回広報や防火パレードを実施するとともに、市内の事業所を初め、学校、各家庭に予防広報文書やチラシを配布し、さらに広報いわきやFMいわきなどによる多くの広報手段を用いて広く予防活動を行い、火災予防の推進に努めております。
毎年実施されております春季全国火災予防運動が、本年も3月1日から7日までの1週間にわたり実施されました。この期間に市消防本部は高齢者家庭、ホテル、病院などの立入査察を実施されたと聞き及んでおりますが、立入査察の目標は住宅防火対策の推進などに基づいて実施されたものと思われます。